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弁護士が選ぶ「2022年のMVP弁護士」は紀藤氏 2位は誤振込回収の中山氏
弁護士ドットコムが会員弁護士を対象に、2022年の「MVP弁護士」をアンケート調査したところ、紀藤正樹氏(リンク総合法律事務所)が突出した票を集めてトップになった。旧統一教会問題で被害者救済に取り組んできたことが高く評価された。
弁護士はどんな車に乗っている? 外車が多い?<アンケート>
弁護士はどんな車に乗っているのかーー。弁護士ドットコムは「自動車の所有」について、会員の弁護士にアンケートを実施しました(2022/10/28-2022/11/7)。
「法務だけじゃない」弁護士を大量採用するヤフー、インハウス数6年連続1位のねらい
年々増えて約3000人いる日本の企業内弁護士(インハウスローヤー)。採用数のトップをひた走っているのはIT大手のヤフーだ。
弁護士のChatGPT活用法、プロンプトへの理解が大切 西野良和氏が講演
AI技術の急速な進化を受けて、仕事にどう活用するかの試行錯誤が始まっている。産業医でつくる一般社団法人産業医アドバンスト研修会(JOHTA)では5月16日、「AIは産業保健の敵か味方か?」をテーマに活用例などを共有するセミナーが開催された。
日弁連会長選、2人が立候補 初の女性候補も
日弁連(会長:小林元治弁護士)は1月17日、記者会見を開き、2024、2025年度における会長選挙(2月9日投開票)の概要を説明した。2人が立候補を届け出ている。
なぜ法曹界で「ふくろん」が人気なのか? 大分県弁護士会の「ゆるキャラ」に独占インタビュー
「ふくろんはまだか」「ふくろん、そろそろ」。毎週、金曜日になると、ツイッターで弁護士たちが渇望するマスコットキャラがいます。
「人生ってだいたい偶然で決まるんです」〝カミソリ弘中〟の知られざる素顔
「ロス疑惑」の故・三浦和義氏や元厚生労働事務次官の村木厚子氏、政治家の小沢一郎氏などの事件を担当し、勝ち取った無罪判決は十数件――。刑事弁護人として著名な弘中惇一郎氏だが、半世紀を超える弁護士人生で多くの人権問題にも取り組み、先例をつくってきたパイオニアでもある。
「メディアの被害者取材・報道はプライバシー尊重を」日弁連が報道機関に意見書
日本弁護士連合会(小林元治会長)は、テレビや新聞・雑誌などの報道機関に対し、犯罪被害者等の尊厳及びプライバシーを尊重するよう求める意見書を出した。犯罪被害者支援委員会の担当者が12月27日、定例記者会見で趣旨を説明した。
企業内弁護士「約3000人」、21年連続増 年収も増加傾向
日本組織内弁護士協会(JILA)はこのほど、企業内弁護士(インハウスローヤー)の人数などの統計データを公表した。
裁判官を「無能」呼ばわりした弁護人、石投げた被告人…昭和の「制裁裁判」を振り返る
大阪地裁で5月、弁護人に対する異例の「制裁裁判」があった。対象となったのは、法廷録音をしようとした中道一政弁護士。過料3万円を言い渡され、最高裁に特別抗告中だ。